アイスランド島が主な領土であり、イギリスとのタラ戦争の舞台にもなった漁業基地であるヴェストマン諸島、北極圏上にあるグリムセイ島などの周辺の島嶼も有する。
北方にあるためメルカトル図法の地図では広大な島のように描かれるが、実際の面積は102,828km2と、フィリピンのルソン島(104,688km2)とほぼ同じで、グレートブリテン島(約22万km2)の半分、または北海道と四国を合わせた程度の面積である。
ヘクラ山を含む多くの火山が活動し、多くの間欠泉が見られる。1783年のラキ火山噴火は飢饉を起こし人口の4分の1を餓死させ、何ヶ月も欧州、アジア、アフリカの上空を火山灰が覆った。1963年11月には南部沖合10kmの海底火山活動でスルツェイ島が誕生した。
沿岸には多数のフィヨルドがある。火山性の土壌で大地は肥沃とは言えず、森林面積は国土の0.3%しか無い。

